LIFE IS KEEN トップ画像
LIFE IS KEEN トップ画像

LIFE IS KEEN  ー もう一歩、外に 。-


 

LIFE IS KEEN vol.01 石垣昭子(染織家、紅露工房)

vol. 1 Akiko Ishigaki

沖縄県・西表島で活動する染織家の石垣昭子さん。1980年に故郷の竹富島から西 表島へ移り住み、夫・石垣金星さん(2022年逝去)と共に紅露(クール)工房を設 立。糸素材や染料植物の栽培、染色、織りまで、手仕事で手間ひまをかけ布をカタ チにする。現在85歳をむかえ、これまでの仕事の集大成を図るとともに、若い世代に何を継承していけるかを強く意識しているという石垣さんに、その貴重な経験と 価値観を聞く。 

→ 記事を読む 


 

LIFE IS KEEN vol.02 Orono(SUPERORGANISM)× George Williams(DJ / VJ)

ラジオのMCやDJとしての活動を通して長年音楽業界に携わり、音楽の魅力を発信するGeorge Williams。そして、Georgeがプライベートでも親交があり年齢差を感じさせないファミリーのような存在と話すのが、イギリス、オーストラリア、アメリカ在住の多国籍なメンバーで構成されるSUPERORGANISMのボーカルを務めるOrono。FUJI ROCK FESTIVALをはじめ、国内外様々なフェスに出演し世界中から注目を集めるOronoは、周りの環境に左右されないマインドをもっている。そんな2人の表現者は、自身の“好き”を突き詰めて人生を豊かにしていると話す。

→ 記事を読む 


 

LIFE IS KEEN vol.03 なかもと家

日照りが強く、蝉しぐれがどこからともなく響き渡り、ほのかに肌をなでる土や草の匂いが混じった風が、夏の到来を告げてくれる。そんな季節に伺った「なかもと家」。撮影場所でもあるご自宅の屋上平家ハウスへ向かうと、広々としたベランダにテントが張られ、その下に置かれた子供用プールではしゃぐ姉妹の姿が見えた。そして、こちらに気づくなり「こんにちはー!」と、屈託のない笑顔で迎え入れてくれたのは、なかもと家のご夫妻だ。なかもと家は、Instagramに投稿されるクスッと笑ってしまうような家族写真と一言コメントが話題を呼び、瞬く間に多くのフォロワーを獲得している。「まいにちを楽しく」をモットーに、屋上平家ハウスに父、母、娘二人の家族四人で暮らし、アウトドアや自転車に旅行と、自然に近い生活を送っている。そして、そんな家族と実際に話をしてみると、投稿される写真のイメージと変わらない、自然体で飾らないオープンなマインドと、流されるままに、常に目の前にある出来事を楽しむ姿勢が感じられた。

→ 記事を読む 


 

LIFE IS KEEN vol.04 ノイハウス萌菜

「こんにちは!」と取材前の緊張を吹き飛ばしてくれるような笑顔で、取材場所に現れたノイハウス萌菜さん。環境活動家として、プラスチックストローの代替品となるステンレスストローのブランド「のーぷら No Plastic Japan」(以下のーぷら)の代表であるとともに、オーガニック食品を量り売りにて販売するお店の広報も務め、またラジオ番組のナビゲーターとしても活躍している。そうした多岐にわたる活動を通して、他の先進国と比較して環境保護の意識が低いとされている日本の状況を少しでも好転させるため、気づきやきっかけを与える活動を続ける彼女に話を聞いた。

→ 記事を読む 


 

LIFE IS KEEN vol.05 POW 一般社団法人 Protect Our Winters Japan 小松吾郎(プロスノーボーダー/ POW JAPAN 代表理事)× 五明淳(板乗り/芽育“MAKE”雪板研究所所長/POWアンバサダー)

長野県を拠点に“雪板(ゆきいた)”を作り活動する「芽育雪板」主宰の五明淳さんと、“冬を守る”ために「POW (Protect Our Winters) JAPAN」を発足した小松吾郎さん。日本を代表するプロスノーボーダーとして、そして“雪板乗り” として雪山を楽しむ二人は、気心の知れた「長年の仲間」だ。急激な気候変動が世界中の山々から冬を奪い去ろうとする今、二人はこれからも雪の上を滑り続けるために、自分らしく、雪との暮らしを守るために奮闘を続けている。雪山への感謝の気持ちをもち、次世代に向けて自然環境を守り、責任ある行動に取り組む。五明さんと小松さんに、雪への思いと未来への展望を聞いた。

→ 記事を読む 


 

 

LIFE IS KEEN Vol.06 ヒルダ・チャン(キーン・ジャパン合同会社リージョナルマネージングディレクター・日本法人代表)

2022年10月に、アウトドア・フットウェアブランド<KEEN>を展開するキーン・ジャパン合同会社のリージョナルマネージングディレクター・日本法人代表に就任したヒルダ・チャンさん。初めて会った時の印象から、物腰が柔らかく、気さくな人柄で人を惹きつける彼女は、KEENの可能性を広げるべく新たなステージへと歩みを始めている。KEENがサポートする「アートパラ深川おしゃべりな芸術祭(以下、アートパラ深川)」の展示を巡りながら、なぜKEENに参画し、どんな未来を描いているのか話を聞いた。

→ 記事を読む 


 

 Supported by PAPERSKY